青い空の下で手紙を焼いた

さいきん思うこと。

人間って生まれて死ぬまで「自己責任」なんだと思う。


笑って生きるか

泣いて生きるか


それを選べる。
なんて自由なんでしょう。



どうして貴方は地に額を擦りつけながら「謝罪」をしているか？

どうして貴方は天に向かって「贖い」を求めているか？


そんなの全て、貴方の望んだこと。
貴方が招いたこと。


そこにいたいなら、ずっといればいい。
苦しみたいなら、苦しめばいい。
闇しか見たくないから、闇しか見えてない。



貴方が大事に抱え続けるその「箱」には、一体何が入ってる？

貴方の世界の中に、私はいる？




もう違うんだ。次元が。


ずいぶんと貴方が小さくみえてる。
むかし、私がいた場所。
もうかなり、遠くまで来ているみたいだ。

貴方をおいて、私たちは飛翔を続ける。
冷たいようだけど。


追いつきたけりゃ、追いかければいい。



びっくりするくらい、悲しくない。

信じられないほど、どーでもよくなっちゃった。